さて、お腹ペコペコで向かった先は車で40分は走ったでしょうか?
一体どこに連れて行かれるんだろうとちょっと不安になりかけたところで到着したのは山奥に突如現れた大きな施設でした。
車で中まで入っていったのでエントランスの写真がないのですが、大きな石に「中華飲食文化博物館」と書かれていました。
なんとも広大な敷地で全部は回れませんでしたが、歴代皇帝の銅像などが並んでいます。

歴代皇帝の銅像を眺めつつお話を聞いていると銅像の間に巣から落ちた雛鳥を発見。

どうすれるのかな?と見ていたら必死にお水などあげて介護を始めた現地の方。
優しいなぁ...。
大袈裟かもしれませんがなんとなく抱いていた中国人のイメージが今回の旅でことごとく覆されました。

さて、そろそろ夕飯の準備ができたかな?ということで向かったのは施設内にある巨大なレストランではなく屋外のBBQ会場でした!

当初の予定では羊を丸ごと用意とのことだったようですが、連絡ミスで伝わってなかったそうで、串焼きと一品料理をいただくことに。
ここに案内してくれた人はここの羊を知っているから他では一切食べないというくらいここの羊肉が美味しいそうで期待が高まります!

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いやぁ、目から鱗な美味しさの羊肉たちでした。
もちろん臭みはなくあっさり、それでいて濃厚な味の羊は次々いけちゃいます。
ぜひ食べて見て!と言われ食べてみたとうもろこしは初めての食感。
甘さは強くないのですが、モチっとした食感で言うなればとうもろこしのもち米バージョンみたいな感じです。
私はもっぱらビール党なのですが、勧められて少し飲んでみた白酒はまろやかでアルコールのツンとした感じがほとんどないとても高価なものでした(写真には写ってないのですが20年ものとかの高級品でした)

一応接待を受けているのは夫なのですが、嫁がバカスカ飲んで食べて大満足!な感じでした(苦笑)
日本だったら「ちょっと...いい加減に」な雰囲気も全く出さないおおらかな瀋陽の人々に触れることができ本当に素晴らしい時間でした。

今回の旅で改めて昔の歴史を簡単にさらい直し、またラストエンペラーを2度も見返し(笑)、そして満州に駐留していたという祖父のことを思い出し...。
今後の中国との関係について一人の日本人として(カナダに住んではいますが)いろいろ考える機会をいただいたように思います。

中華飲食博物館はなかなか旅行では行きにくい場所かと思いますが、機会があればぜひ行ってみてください!
(オーナーさんによると近々大改装するとのことでした)

瀋陽を後にし、長らくお世話になったスタッフさんと空港でお別れ。
彼は上海に向かい、私たちは第3のふるさと(?)のバンコクに向かいました。

まずはこれにて旅日記中国編終了です!
読んでいただきありがとうございました。

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