アジア各地でおなじみのクリスピーローストポークですが、この美味しさに目覚めたのは実はカナダに来てからです。
タイではムーグロップ(หมูกรอบ)という似たような料理があるのですが、素揚げしているので少しパサっとした感じがします。
対して、香港やマレーシア・シンガポールそして北米でおなじみのシウユックはオーブンで焼き上げるのでジューシーなのが特徴です。

カナダではチャイナタウンなどに行けば美味しくできたものが購入できるのですが、自宅で作ればぐぐっとお安く思う存分食べられる!ということで色々なレシピを試しています。

今回ご紹介するレシピは今まで試した中で一番シンプルかつ失敗の少ない方法です。
皮付きの豚バラ肉が手に入ったら是非試して見てください!

調理のヒント

  • 豚バラ肉は皮付きの物を使ってください。
  • 皮表面の穴開けは皮だけで脂身まで到達しないように注意してください。
  • 穴あけはミートテンダライザーが便利ですが、包丁で格子状にカットする、もしくは包丁の先で細かく突いていくだけでも大丈夫です。
  • お醤油は日本のものは中国産の物に比べて少ししょっぱいので今回のレシピは日本のお醤油での分量となっています。中国産のお醤油を使う場合は量を少し増やしてください。
  • 漬け込みに使うバットは26cm x 20cmくらいのものが1kgの豚バラ肉に丁度いい大きさです。

漬け込みの調味料:オイスターソース、料理酒、お醤油、お砂糖、黒胡椒、五香粉、おろしニンニク(写真中央の醤油はマレーシア産のお醤油です。日本の物に比べマイルドな味なのでこれらのお醤油を使う場合は分量を少し増やしてください)

ミートテンダライザーもしくは包丁で脂身まで貫通しないよう注意しながら皮に穴もしくは切り込みを入れます。
余談ですがミートテンダライザーは思い切って購入してみたらとても便利で結構な頻度で活躍しています。とんかつのお肉やステーキ肉も柔らかく仕上がるのでおすすめです!

焼き上がりは包丁で叩いて皮表面がパリッとしているか確認してください。特に中心部の皮は火の通りが遅いので注意してください。

参考レシピ:Omnivore’s Cookbook

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こちらのレシピは(も)無断転載しないで下さいますようお願いします。

クリスピーローストポーク (Siu Yuk / 脆皮烧肉)
Print Recipe
香港風クリスピーローストポーク
分量 下準備
4人前 15分
調理
2時間 10分
分量 下準備
4人前 15分
調理
2時間 10分
クリスピーローストポーク (Siu Yuk / 脆皮烧肉)
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香港風クリスピーローストポーク
分量 下準備
4人前 15分
調理
2時間 10分
分量 下準備
4人前 15分
調理
2時間 10分
材料
  • 1 Kg 皮付き豚バラ肉
マリネ用調味料
  • 大さじ 1.5 オイスターソース
  • 50 ml 醤油
  • 50 ml 料理酒
  • 1/2 大さじ ブラウンシュガー
  • 1/2 小さじ 黒胡椒
  • 1 にんにく (すりおろし)
  • 1/4 小さじ 五香粉
焼き上げ用
  • 1 大さじ 粗塩
分量:
作り方
下ごしらえ
  1. マリネ用調味料をバットなどお肉が入る大きさのトレイに入れて混ぜておく。
  2. 皮の水分をしっかりとキッチンペーパーなどで拭き取りミートテンダライザーなどで皮表面に穴を開ける。(※1)
  3. 豚バラ肉をマリネ液が入った入れ物に移す。この時皮表面にマリネ液がつかないように注意する。
  4. 皮が乾くようにラップなどをしないで冷蔵庫で一晩から1日漬け込む。
調理
  1. オーブンを200℃に温めておく。
  2. 天板に焼き網を敷き、その上に豚肉をのせ粗塩を皮表目全体に振る。
  3. 200℃のオーブンで20分焼いたら150℃まで下げて1時間半焼く。
  4. 仕上げに230℃まで温度をあげ皮表面がパリっとするまで30〜40分焼く。
  5. 皮表面が十分に焼きあがればオーブンから取り出し粗塩を落とす。粗熱がとれたら食べやすい大きさにカットして食卓へ。
  6. そのままでも美味しいが好みで青ネギを散らしたり、マスタードや酢醤油、シラチャソースを添えても。
レシピのメモ

※1 皮表面の穴開けは皮だけで脂身まで到達しないように注意してください。

冷めた場合はオーブントースターで温め直す。冷蔵庫で3日間は保存可能。

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